4連休、いかがお過ごしですか? お天気がいまいちなので、子どもと映画漬けもいいかもですよ。
ということで、今回は私が子どもと共有してよかったと思う映画の紹介です!
「不都合な真実」
地球温暖化についてのアメリカのドキュメンタリー映画。
・・・いきなり重いテーマの作品ですが、子どもにも理解できる内容と映像です。(我が家は下は小3~上は中学生)
まずは”地球の今を知ること”、”現実を見ることを恐れないでいたい”という自分の気持ちもあり、選びました。 自分たちの生活について子どもと話し合うきっかけになった作品です。
「不都合な真実Ⅱ」もあるのですが、レンタル屋さんでまだ見つけられなくて、残念。
「僕のワンダフルライフ」
昨年の9月に周南市の保健所から仔犬を保護してきたわが家。ことあるごとに犬や動物との生活についての映画を観るようにしています。
あるワンちゃんが輪廻転生?を繰り返し、死後色んな犬に生まれ変わります。何度か繰り返しながら、最後に最初の飼い主さんと巡り合うというお話。
毎回飼い主さんが変わるので生活状況も変化するのですが、犬が人のbuddy(相棒)としての役割を果たしていること、また犬はこんな気持ちでいるのかも…と、犬目線になれる映画。
わが家の家族の一員であるクーちゃんをより愛おしく感じることができ、「我が家にきてくれたんだから、最後まで責任をもってしっかりお世話をしようね」と、親子で想いを共有することができました。
(↑こんなに小さかったのね! 現在、17キロオーバー…)
「コウノドリ シーズン2」
赤ちゃんが生まれることが当たり前のことではない、奇跡の連続であること、また出産は命がけであることを子どもたちと考えるきっかけに。
私はこれまで何度か出産に立ち会い、命の誕生の撮影をさせてもらう機会がありました。
…毎回私も緊張します。
…出産に間に合うように着けるだろうか、どんな出産になるだろうか、母子共に無事でと毎回祈る気持ちです。
そう出産は、ママと赤ちゃんそれぞれのペースがあり、同じ出産はないのです。
けれど、一つ言えることはやはり"命は奇跡″ということ。
これはみんな同じ。
だからこそ、かけがえのない自分の命を大切に生きてほしい、 生きなければならないなと思うのです。
余談ですが、このドラマを見て毎回涙腺崩壊する私を見て、
「どうしておばさんと小さな子どもはあんなに泣くんだろうね?」と三女(笑)。
小さな子が泣くのと、おばさんが泣くのは種類が違うのだよ、と説明しましたが多分理解できていません。(あなたもおばさんになったら分かりますW)
と、私はドキュメンタリー番組や、それ風な作品が好きなのですが、最後にオススメなこれ!
「今日から俺は!!」
これまでの作品とかなりジャンル違い(笑)。
ちょうど劇場版が始まっていますが、テレビで放送されているときは見事にスルー。
DVDを借りて初めて見ました。(・・・今頃?笑)
70年代生まれの私は、ヤンキー文化とは程遠いフツーの子。
スカートを長くしたこともなければ、髪のサイドをあんなに巻いたこともない、ショートカットで太ももがぶっといバスケ女子でした。笑)
そんな私なのでヤンキー文化にはあまり興味がなく、原作の漫画も読んだこともありませんが、このドラマは最高に楽しかった!
賀来賢人くんの演じる、三橋のキャラが大好き~! 久しぶりにはまりましたね、キャラに。
どちらにしても、がははっ!!!と大笑いできる時間は大切。
大笑いできるオススメの映画・作品があれば、ぜひ教えてください。
☆大切なあの人へのお中元に”パコーン”おすすめです。 https://www.hasshin-kitchen.com/pacorn
魚がさばけるカメラマンMika
mh-photoworks主宰
3姉妹を育てながら、フリーのカメラマンライターとして活動中。2017年末、東京から山口県にUターン移住。趣味はキャンプ、DIY、魚をさばくこと。趣味が高じて、地元の道の駅で魚をさばく仕事もしている。
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