【今日、〇〇〇にしない?】
今日、ケ〇タッキー?
今日、焼き肉?
そろそろ、魚が食べたくないですか?
「今日、魚にしない?」 →「今日、すし屋しない?」 GWおいしい巣ごもり生活②は“簡単、自宅すし屋のススメ”です。 結構ハードル高いじゃん・・・?(笑) やってみると意外とそうでもないんですよ。 連休中、時間を持て余しているお子さんに(今日は子どもの日)、 そろそろおうちごはんに変化を求めたい大人に、 美味しさにはこだわらず(そりゃプロが握ったほうがうまいに決まってるw)、 エンターテイメントとして楽しんでみてください。
【おうちすし屋ポイント3つ】
①準備は簡単に
まず、準備をするのが面倒ですよね。そこは簡単にいきましょう!
ネタはスーパーの刺身盛りでOK。
酢飯も、すし酢を使えばいいじゃない。
卵焼きは、焼かなきゃいけないかもね。
②シャリは事前に分けておく
料理人さん曰く、ひとつ分はだいたい15~20g。
素人には難しいので、事前に分けておくとラクです。
ざっくり分けとしてよい方法を紹介します。
平らなトレーにラップを敷き、酢飯をひろげ、しゃもじで線を入れて分けておく方法。
子どもが握る際に、いいですよ。
あと、刺身用と寿司用は身の厚さや表面積の広さが微妙に違います。
厚くて握りにくいネタもあるかもしれませんが、
イメージは最後にシャリを包むイメージ。
↑私が握ったものではありませんが… イメージとして。 実際に子どもが握った寿司がコレ(スマホ撮影)↓↓↓ プロが握ったものと全然違う(刺身も私が魚の修行を始める前なので)… 酢飯もあちこちへ… (ひーーーーっ) けど、 まーーいいじゃないの!
自宅で楽しむのがメインなので、細かいことは気にしない!
それが3つ目のポイントですね。
③細かいことは気にしない!
でも手洗いは忘れずにね!
Enjoy!
編集長 Mika
この記事を書いた人 魚がさばけるカメラマンMika mh-photoworks主宰 “出産から葬儀まで”、女性のライフステージに寄り添いながら写真を撮る(2016年より毎年写真展開催)。現在は地元の道の駅で魚をさばく仕事もしつつ、フリーランスのカメラマン、ライター、フードスタイリング分野、発信キッチン編集長としても活動中。 私生活では転勤族の妻として山口、東京、オーストラリアと転々とし、2017年12月に東京から上関へUターン。趣味はキャンプと旅と魚をさばくこと。三姉妹の母として子育て奮闘中。
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